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よくある質問|健康・医療

ブライダルチェック、妊娠や不妊、性感染症健康診断遺伝子検査卵子凍結、EDなど、結婚を考えるときに気になる健康と医療のお答えです。コラムに寄せられたご質問から26問を選んでいます。

健康・医療

費用を抑えたいのですが。
まず、職場や自治体の健診で受けられる範囲を確認してください。そのうえで、足りない項目だけを自費で追加すると、総額を抑えられます。感染症の一部は保健所で無料・匿名の検査を実施している場合があり、子宮頸がん検診や風疹の抗体検査には自治体の助成があることもあります。

詳しくは「結婚前に受けておきたい健康診断|項目と受けるタイミング」

市販の検査キットを受けて、不安になりました。
まず、その結果は診断ではありません。医療機関で行われる検査とは、目的も精度も位置づけも異なります。不安が続く場合は、結果を持って医療機関で相談してください。「どういう検査で、何が示されているのか」を専門的な立場から説明してもらうことで、多くの場合は落ち着きます。

詳しくは「結婚前の遺伝子検査|何が分かって、何が分からないのか」

凍結したら、安心して婚活を続けられますか?
心理的な余裕が生まれるという声はあります。ただし、凍結は妊娠を保証するものではありません。「これで大丈夫」と考えて時期を先送りすると、期待と結果に差が生じることがあります。あくまで選択肢のひとつとして位置づけ、婚活そのものは並行して進めてください。

詳しくは「卵子凍結という選択肢|考え始める時期と費用の考え方」

婦人科に行ったことがなく、抵抗があります。
初めての方は多くいます。内診が不安な場合は、その旨を伝えてください。希望すれば、内診を含まない項目だけを選べる場合もあります。まずは問診と血液検査から、という始め方も可能です。女性医師を希望できる医療機関もあるので、予約時に確認してみてください。

詳しくは「ブライダルチェックとは|女性が受ける検査の内容と費用」

症状も心当たりもありませんが、受ける意味はありますか?
あります。精液の状態は、自覚症状では分かりません。日常生活にまったく支障がなくても、検査で初めて分かることがあります。妊娠に関わる要因のうち、男性側にあるものは決して少なくありません。知らずに時間が過ぎるより、確認しておくほうが選択肢が残ります。

詳しくは「男性のブライダルチェック|精液検査で何がわかるか」

何歳までに結婚すべきでしょうか。
医学的に「この年齢まで」という線を引くことはできません。ただし、子どもを希望する場合、早いほうが選択肢が多いのは事実です。大切なのは、年齢という数字ではなく、自分の状態を知ったうえで計画を立てることです。まず検査を受けて、そこから逆算してください。

詳しくは「年齢と妊娠の関係|婚活中に知っておきたいこと」

結果が誰かに知られることはありますか?
医療機関には守秘義務があります。本人の同意なく、家族や職場に伝えられることはありません。保険を使う場合、明細に受診の記録が残るため、それが気になる場合は自費での受診や、保健所の匿名検査を選ぶという方法もあります。予約時に相談してみてください。

詳しくは「交際が始まる前の性感染症検査|どこで、どう受けられるか」

結婚前に、二人で受けるべきでしょうか。
一律に必要なものではありません。家族に気になる病歴がある、近い血縁関係にある、といった具体的な理由がある場合は、遺伝カウンセリングでの相談をおすすめします。そうでない場合は、感染症の検査や一般的な健康診断のほうが、優先度は高いといえます。

詳しくは「結婚前の遺伝子検査|何が分かって、何が分からないのか」

結婚前に受けるのは、早すぎませんか?
早すぎることはありません。むしろ、早く知るほど対処の時間が取れます。生活習慣の改善で変化が期待できる場合、数か月単位の時間が必要です。結婚後、妊娠を試みてから初めて調べるより、前もって知っておくほうが、二人で計画を立てやすくなります。

詳しくは「男性のブライダルチェック|精液検査で何がわかるか」

特定の場面でだけ起こります。
状況によって差がある場合、心理的な要因が関わっている可能性があります。この場合、薬だけでなく、状況や関係性の面からの対処が有効なことがあります。どういう場面で起こるかを、正確に伝えてください。それが、原因を絞り込む材料になります。

詳しくは「EDの悩みを誰に相談するか|婚活中でも受診できる」

相手が年齢の話を避けます。
結婚を考える相手であれば、いずれ通る話です。責める形ではなく、「二人で一度、検査を受けてみない?」と提案してみてください。それでも話し合いにならない場合は、将来について一緒に考えられる相手かどうかを、改めて考える機会かもしれません。

詳しくは「年齢と妊娠の関係|婚活中に知っておきたいこと」

何歳までに受けるべきですか?
一般に、若い時期に採取したもののほうが状態が良いとされています。ただし、「何歳まで」という一律の線引きはできません。卵巣の状態には個人差が大きいためです。まず検査を受けて、ご自身の状態を確認したうえで、医師と相談してください。

詳しくは「卵子凍結という選択肢|考え始める時期と費用の考え方」

年齢のせいだと思って、諦めていました。
加齢が関わることはありますが、それだけとは限りません。背景に、治療できる状態が隠れている場合があります。「年齢だから」と考えて放置すると、他の病気の発見も遅れることがあります。一度、確認してみる価値があります。

詳しくは「EDの悩みを誰に相談するか|婚活中でも受診できる」

陽性と出たら、確定ということですか?
違います。NIPTは非確定的検査で、可能性を示すものです。診断を確定させるには、羊水検査などの確定的検査が必要になります。陽性と出た方のうち実際に該当する割合(陽性的中率)は、条件によって大きく変わります。

詳しくは「NIPT(新型出生前診断)とは|婚活中に知っておきたい基礎知識と施設の選び方」

結果は保険や就職に影響しますか?
遺伝情報による不当な扱いは避けるべきものとされています。ただし、検査結果の取り扱いについては、受ける医療機関やサービスのプライバシーポリシーを確認してください。心配な点は、事前に質問して構いません。

詳しくは「結婚前の遺伝子検査|何が分かって、何が分からないのか」

結果が悪かったら、治療はできますか?
原因によります。生活習慣の見直しで改善する場合、内服などで対応する場合、外科的な治療を検討する場合があります。まず原因を調べることが出発点です。結果や治療の効果には個人差があります。

詳しくは「男性のブライダルチェック|精液検査で何がわかるか」

通販で薬を買うのはだめですか?
やめてください。個人輸入品には偽造品が含まれる例が報告されています。また、併用してはいけない薬を服用していた場合、重大な健康被害につながる可能性があります。必ず診察を受けてください。

詳しくは「EDの悩みを誰に相談するか|婚活中でも受診できる」

パートナーと意見が合いません。
よくあることです。どちらかが正しいという話ではないので、結論を急がず、なぜそう考えるのかを互いに聞くところから始めてください。遺伝カウンセリングでは、こうした相談にも応じています。

詳しくは「NIPT(新型出生前診断)とは|婚活中に知っておきたい基礎知識と施設の選び方」

結婚前に、必ず受けるべきものですか?
いいえ。全員が受ける必要のある検査ではありません。家族に特定の遺伝性疾患がある場合など、受ける意味がはっきりしている状況があります。判断がつかないときは、まず相談してください。

詳しくは「結婚前の遺伝子検査|何が分かって、何が分からないのか」

婚活中に受けられますか?
受けられません。NIPTは妊娠中(一般に妊娠10週以降)に行う検査です。婚活の段階では、知識として知っておくことと、パートナーと価値観を共有しておくことが、できることになります。

詳しくは「NIPT(新型出生前診断)とは|婚活中に知っておきたい基礎知識と施設の選び方」

相手に検査を求めてもいいですか?
求めること自体は自由ですが、相手にも受けない自由があります。断られた場合、それを理由に関係を終わらせるかどうかは、あなたが何を大切にするかの問題です。慎重に考えてください。

詳しくは「結婚前の遺伝子検査|何が分かって、何が分からないのか」

恥ずかしくて受けにくいのですが。
ごく一般的に行われている検査です。医療機関側も慣れており、プライバシーに配慮した動線が用意されています。ためらっている間に時間が過ぎるほうが、選択肢を狭めてしまいます。

詳しくは「男性のブライダルチェック|精液検査で何がわかるか」

市販の検査キットとは違うのですか?
大きく違います。市販のキットは体質の傾向を見る参考程度のものが中心で、医学的な判断に使えるものではありません。医療機関で行う検査は目的が明確で、結果の説明も伴います。

詳しくは「結婚前の遺伝子検査|何が分かって、何が分からないのか」

陽性だったらどうなりますか?
項目によりますが、治療できるものが多くあります。クラミジアや淋菌、梅毒は薬で治療できます。大切なのは、放置しないことと、パートナーも一緒に検査・治療を受けることです。

詳しくは「交際が始まる前の性感染症検査|どこで、どう受けられるか」

婚活の相手に、年齢のことをどう伝えればいいですか?
交際が進んだ段階で、子どもを希望するかどうかを話すのは自然なことです。焦りを前面に出すより、「自分はこう考えている」と伝えるほうが、相手も答えやすくなります。

詳しくは「年齢と妊娠の関係|婚活中に知っておきたいこと」

検査を受けたら、悪い結果を知ることになりませんか?
その不安はもっともです。ただ、知らないまま時間が過ぎると、対応できたはずのことができなくなります。結果が良くても悪くても、早く知るほど選択肢は多く残ります。

詳しくは「年齢と妊娠の関係|婚活中に知っておきたいこと」

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